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なぜか今日は

IT土方の生活。プログラミングとか趣味のこととか。

COBAIN モンタージュ・オブ・ヘックを見た感想

音楽
まず、良い作品だった、見て良かったと思う。
しかしそう思う反面で少しモヤっとした部分が残っている。そのモヤっとした部分のせいで良い作品だと思うのに人に推しづらい。納得いかない内容であったわけでなく、カート・コバーンに対する世間のイメージ通りというか、意図的に全編を通して薄暗く見せている感じがある。自殺してしまったという事実がある以上仕方の無いことかもしれないのだけれど。
 
内容についてあまり触れるのも何だけれど、気になったのは中盤以降に登場するコートニー・ラヴへのインタビュー映像。僕があまりコートニー・ラヴの事を好きでないせいで多少の不快感はあった。ただ、以前からコートニー・ラヴはカメラを向けられるとワザとああいう振る舞いをしている、多少なり悪い女を演じてるんだろうなと思っていて、作中に挟まれる生前のカートとコートニーの映像を見てその思いは強くなった。
そのくらい、(薬物と関わりは持つし口は悪いけど)カートとコートニーの普通の家庭が映っていて、当時騒いでいた世間とのギャップがそこにあったんだろうと思う。
 
見て爽快な物でもないので推しづらいところではあるけれど、これまでいくつものメディアで取り上げられたカート・コバーンの死について改めて掘り下げて見たい方、少なくとも最近カート・コバーンニルヴァーナを知ったという方向けというよりは、未だにカート・コバーンの存在を大きく感じている方向けなコアな作品なので、そういった方は一見してみても良いのではないかと思います。 
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